三井住友カードは2021年にリボ払いでの利息支払いが発生しない限り料金が無料にならなくなります。
年会費の割引は実質Web明細割引のみになるのですが、VISAとMasterCardのデュアル発行の場合はどうなるのかをカスタマーセンターに尋ねてみました。
結果、デュアル発行カードの場合はどちらも利用する必要は無く、片方のカードを利用して6回支払いが発生した場合に両方のカードでWeb明細割引が発生するとのことでした。
つまり、デュアル発行カードのVISAだけを合計6ヶ月支払い発生させればメインのVISAは割引が発生し、MasterCardは割引料が年会費を超えるので無料になるということです。
わざわざ両方のカードを利用しなくても済むと言うことですね。どうしてもVISAのタッチが便利でそちらを利用してしまうので、はっきりとわかっていると助かります。
三井住友カードはFamilyMart、ローソン、セブンイレブン、マクドナルドでポイント5倍になるので、付帯サービスとの兼ね合いで年会費を払ってでも持っている方にはおすすめな利用先です。
