久々にPiTaPa付きクレジットカードで区間外のICOCA利用区間を通り抜けようとしました。
そしてバタンと閉じる出口。
残額が0円になっていました。えぇぇ?
しかし、私は常に2,000円近くは互換区域用にチャージしています。いくら何でも0円はおかしい。
仕方が無いのでその場でチャージをしてしのぎましたが、納得がいかない。
原因はPiTaPa付きクレジットカードの更新だった
……納得いかなかったのですが。結論を言うと放置で問題なかった。
PiTaPa区間外用の残高がゼロになっていたのは、クレジットカードの更新が原因でした。
どうやらクレジットカードを更新すると、区間外用チャージの残高はゼロになるようです。
放っておいても自動でチャージ分は払い戻しされる
流石に何もしないと消えるなんてことはなく、自動的に払い戻しされます。
再チャージする手間以外は放置していても損はしないようになっていますので一安心です。
再チャージが面倒くさいだけで済みました。
クレジットカード更新時にはチャージし直しておく
とはいえ、交通機関にさっと乗れるのが一番の利用方法。
更新した直後に限って急いでいたりするものです。
更新したらまずチャージ。
でも4年に1回なんですよねぇ……なのにピンポイントで急いでいる時に使う羽目になると言うマーフィーの法則。
補足:チャージ残高の扱い
コールセンターによると、元カードの情報はPiTaPa側で管理されており、残高は銀行口座に直接払い戻し、もしくは払い戻し前に使用した残高から差し引きするとのことでした。
つまり、ユーザーは普通に新しいカードにチャージして使うだけで、何も手続きをしなくていい。
クレジットカード付属や他のサービスと紐つけされている場合は本人証明ができるから、こういったことが可能なんですね。
古いクレジットカードなんか即処分するので、ひやっとした話でした。
説明書はしっかり読まないとですね。
読んでも覚えてないんですが。