iOS26で急に空き容量が減ってしまいまった場合の原因と対策です。特に64GBのiPhone SEなどまだまだ現役で使えるけれど容量が少ない方は要注意です。
原因は自動ダウンロード容量の確保
ストレージ管理を確認すると、iOSの項目で6GBほどシステム関連の容量が増えていました。
そこに、自動アップデートの容量を確保しているという項目が増えていました。これが原因のようです。
自動アップデートの容量確保をやめる方法
設定の一般から、iOSの自動アップデートを全てオフにしましょう。
個人的はアップデートタイミングを選べるダウンロードまではオンにしていたのですが、これも全てオフにします。
すると、自動アップデートの容量確保が解放されます。
64GBのiPhoneにとっては6GBはそこそこ重要です。あまりギリギリの容量で使っていると動作が遅くなったりすることもあるため、最低限開けて起きておきたい容量でもあります。
SNSでアップデート情報を流してくれるアカウントをチェックしておけば、最新アップデートを知ることはそんなに難しくない上に、不都合の報告も確認できます。
この際、あまり詳しいことはわからないよ、という方も、そういう情報に触れる機会にしてみてはいかがでしょうか。