Apple IDを使用中のAppを先に停止してしまい順番に困ったので備忘録。
停止や削除の順番間違えてもやり直しできる
結論から言うとApple IDを使用中のAppでTwitterを停止してしまって、削除できなくなっても大丈夫です。情報が錯綜していてわかりにくいので手順からメモしておきます。
問い合わせはセキュリティの関係で何もできないという返答が英語で帰ってきただけなので無駄でした。
正しいApple IDから作成したTwitterの削除手順
- まずは正しい手順を以下にまとめている。間違えていても最初からやり直せるので安心して欲しい。Twitterで「パスワードを忘れた」からパスワード再設定をする。
- メールで届いたコードを用いてパスワードを再設定、というか新規作成する。
- 作成したパスワードでアカウントを削除する。
- 該当する端末もしくはPCのApple IDの設定画面から、「Apple IDを使用中のApp」の中の「Twitter」を削除する。
以上。
よくあるApple ID連携Twitterアカウント削除の間違い
Apple IDを使用中のAppから先にTwitterを削除してしまい、普段使っているメールアドレスに再設定用のメールが届かない。詰んだ……というのがありがちですが、詰んでません。
Apple IDを使用中のAppを復活させる
先に「Apple IDを使用中のApp」から「Twitter」を停止してしまった場合が、まずApple IDからアカウントを作成しなおしてみると、停止してしまったApple IDで作成したTwitterアカウントが再度上書き作成みたいな状況になってログインできます。
そこから正しい手順、要するにパスワードを作成、Twitterアカウントを削除の手順を踏んでから、Apple IDを使用中のAppからTwitterを消す。
これだけで私の環境では解決しました。
不安な方は、最初に作成されたTwitter IDをメモしておいて同じアカウントなのか確認するか、Twitterの通知に「アカウントこの日に作成したよ」という通知が二つ以上に増えているはずなのでご確認を。