いつ何を検索したか残るGoogleアクティビティ管理を整理する

GoogleアクティビティはGoogleを利用した履歴が全て残っており、広告からマップの検索履歴から検索履歴から動画の閲覧履歴からサイトの閲覧履歴まですべてタイムライン状に残っています。当然、検索ワードも広告もマップもロケーションもその日付も全て。

Google利用しているならGoogleさんには全て筒抜け、Cookie削除しても無駄ですよ、ということですね。

アカウント情報のアクティビティ管理から何の情報を残すかを設定できるので、残すデータや消去するデータの設定を見直してみます。

操作方法は画面を見たとおりなのですが、こんなタイムラインがあったのは知らなかったので斬新です。

別に見られたら何だということもないのですが、必要も無い過去の記録を延々と残されるのも気分的に嫌なので、マップ検索履歴やロケーション履歴くらいを残しておこうかなと思います。趣味嗜好を先読みして検索結果や動画を出してくれるのも結構ですが、全く別の内容を検索したいのに偏った内容になってしまいそうですし。