Fitbitを購入してApple Watchをやめた理由

私はiPhoneユーザーですがApple WatchではなくFitbitを選択しました。最も大きな理由は電池持ちです。スマートフォンの充電ですら面倒なのにApple Watchのバッテリーは18時間しか持ちません。

毎日充電しなければすべての機能を利用できないのです。

多機能であることはいいのですが、必要かどうかということを考えました。

酸素濃度が必要なのか。通話が必要なのか。そう考えていくと、常に電話を持ち歩いている身としては通知以外にはトラッカー性能しか必要ないという結論に至りました。

通知というのはメッセンジャーと一部のアプリと電話です。

心拍計も睡眠計測も防水も運動計測もついて4日以上電池が持つ。18時間とは比べものにならないくらいストレスフリー。元々がガラケーで1週間ほど充電しない癖がついていたので、スマートフォン以外に充電しなければいけないものを増やしたくなかったのです。

連携についてはヘルスケアにデータを移動するにはSyncsolverなどのアプリを購入しなければいけませんが、それも数百円の範囲。

電池の交換というより使い捨てに近い形になりますが、未だApple Watchは発展途上なようで、iPhoneとは違い毎年発表されては古い機種が切り捨てられています。ならば安定してからでいいかなと思う次第です。

Fitbitシリーズはオバマ大統領がつけていたことで知ったのですが、電池持ちのよいトラッカーとして選択肢の一つとして有りです。

もちろんGARMINという選択肢も考えましたが、お手頃感がある商品として今回はFitbitシリーズを選びました。

これからのスマートウォッチ選びは機能の取捨選択が重要になります。本当にその機能必要ですか?というものですね。

Bitly