パーマリンク設定変更してもリダイレクトすれば悪影響はない

パーマリンク設定の変更がよくないというのはもう古い

WordPressでパーマリンク設定を変えるとアクセスが下がるといわれていますが、割と古い情報のようです。

少なくとも実験した限りはリダイレクト設定をしておくだけでアクセス量に全く影響がありません。というよりも、ある程度アクセスのある記事は数日も経たないうちに新しいURLでGoogleに登録されていました。

多少は変化があるのかもしれませんが、冷静に考えて価値あるコンテンツをわざわざGoogle検索が見逃す状態で放っておくなんていうアルゴリズムのままにしておくとは考えられません。消えるなら元々価値がないコンテンツです。

リダイレクト設定は他のサイトでさんざん設定方法が紹介されているので簡単に割愛します。

今回の変更ではParmalink Redirectプラグインを使いました。普通にプラグインで検索して出てくるものではなく、2011年あたりに最終更新があったものです。古い物ですが問題なく使えました。

通常はPHPファイルの406行目の302(一時的リダイレクト)を301(恒久的リダイレクト)に変更して保存してアップロードし、プラグイン設定画面からリダイレクト条件を設定します。

しかし、私は文字コードの失敗をやらかすと面倒なのでアップロードしてからプラグイン編集をしてオンラインで編集しました。オンラインでやると問題が起きる可能性もありますが、大抵の場合は編集でWordPressにエラーが出て問題が起きた場合は勝手に元に戻してくれるので楽です。

どうせ普段からバックアップを取っているのなら特に困りませんしね。