動揺していて考えがまとまらないが、書いてみようと思う。
病院に行っていても専門の検査は必ず2年に1回は受けた方がいいという話。
脳梗塞から始まった
数年前に母が脳梗塞になった。
様子がおかしいなと思ったが、疲れているからちょっと寝ると言って休んだ。
夕食時、明らかに舌がうまく動いていない上に手が震えており、これはおかしいと病院に連れて行った。
待ち時間に文字を書けなくなっており、平衡感覚がおかしくなっている可能性もある意思に説明されたが、検査の結果は脳梗塞で即入院だった。
前日に自転車で買い物に行ったばかり。そして、人間ドックの予約票に記入してすぐのことだった。
一時的に両手と両足が動かせなくなり、本人曰く、終わった、と思ったそうだ。
食べ物も水もとろみをつけたものしか口にできず、最悪は唾液で窒息する可能性があったそうた。
そこからリハビリをすることしばらく、奇跡的に力は入らないものの左手も多少は動く、なんとか移動も補助器具があればできるようになった。
転倒により大腿骨骨折
本人もよくわからない転倒の仕方をしたらしい。
深夜になんとなくトイレに起きたところ、倒れている母を発見、足が痛く動けない状態を#7119に相談したところ、救急連絡をした。
大腿骨が折れてしまっていた。
しかし、リハビリを行なって、なんとか自力で補助器具を使いながら移動できるまで回復した。
便秘が予兆、がんが進行していた
便秘が酷くなって食欲が減退していた。
検査の結果、直腸にがんが見つかった。
少し前の血液検査のがんマーカーでは許容範囲内だったそうだが、詳細な結果はステージ4で、すぐに手術が必要とのことだった。
ただ、便秘で溜まったものを出さなければいけないとのことで、ストーマをつけることになった。
そして手術をした後、抗がん剤治療が始まった。
腸閉塞になりかけた
食欲がどんどんなくなっていき、様子を見ていた時に限界が来て、救急を呼び、再び検査。
腸から先に内容物がうまく流れない状態だった。
内容物を出した後に内臓の調節をした。ここはあまりよくわかっていない。
抗がん剤治療中に徐々にがんの気配
手術中に触れてしまう切り口の近くにはがんが付着していることが予測されていた。
少し大きくなっていることがわかった。
本人は落ち着いているが、私は動揺している
これまで母の様子がおかしい時に、たまたま私が不調で家にいるしかない状態であったのは、何かの巡り合わせで運が良かったのかもしれない。
あまり干渉しすぎず、要望に応えてきた。一緒にいられることに甘えてもいた。
徐々に大きくなってきたがんは、早いかもしれない。本人は動けなくなるくらいなら強い抗がん剤は使わないと決めているようだった。
この穏やかな会話が1年も経たずに消えるかもしれない。
自責
ずっと思考がぐるぐるしている。酷く汗をかく。心臓がうるさい。
私の希死念慮が落ち着いてきたところなので、消えたいという感覚は不思議とないが、焦りや悲しみ、不安がある。
思えばこの感覚は小さい頃から慣れ親しんでいた。息苦しく、心拍がうるさく、頭が重い。
自分のことを他人を理由にして決められない自分に嫌気がさす。
基本的な検査は入院していても要望を出してしてもらうこと
入院していても全ての検査をするわけではないので、する予定だった検査はしてもらうようにしないと病気を見逃すことはある。
大事な人が大病を患って混乱するけれど、その陰にさらに病気が隠れていることだってある。
念のための検査は必ずしてもらうようにした方がいい。
