iPhone6sが故障するも修理プログラムで無償修理になった

iPhone6sといえば必要十分な人にとっては未だ現役の機種ですが、何の前触れもなく突然の発熱が発生し、操作することが難しくなってしまいました。

どうやらWi-FiやBluetoothを含むデータ通信をオンにすると発熱するようだったので、扇風機で冷やしつつなんとかバックアップとiPhoneを探すだけをオフにして修理に持っていくことにしました。

もし駄目なら今ならiPhoneSE2世代を購入することになるかもしれないと焦っていたのですが、ふと思い立ってシリアル番号をメモし、別端末で確かめてみたところヒット。Appleの修理プログラムに含まれていました。

これや

Apple 修理サービスプログラムの状況 - Apple サポート
Apple 修理サービスプログラムの状況

これです。

Apple 修理サービスプログラムの状況 - Apple サポート
Apple 修理サービスプログラムの状況

ちなみに持ち込み修理で修理センターに送られ、もどってくるまでに4日から5日かかるようです。

AppleCare+には入っていなかったのですが、Apple側の責任と言うことで代替機も貸してもらえました。それもiPhone7。新機種を味わって購買意欲をそそる気でしょうか。

とにもかくにも保証は切れていたものの2年以内ならプログラムの対象になるとのことなので、調子が悪いなーと思った方はとりあえずシリアル番号を確かめてみるといいと思います。

過失がなければ無償修理になりますし、以前に電池を替えた方も返金されるかもしれないので、1度問い合わせてみるといかがでしょうか。