Windows10:スリープからの復帰失敗はグラフィックボードが原因だった

よくいわれているWindows10でスリープから復帰できない問題ですが、初期設定のままで直りました。原因はグラフィックボード。触った覚えがなければいちいちOSの設定なんか触る必要はありません。

いつの間にかスリープから復帰できなくなっていた

以前はUSBキーボードでどんなスリープ設定からも復帰できていたのに、いつの間にかできなくなっていました。OSのクリーンインストールも効果がなかったので参った。ひとまず解決しました。

今回の症状は以下の通り。

  • スリープ状態に入ると復帰できない
  • キーボードやマウスの操作に反応してファンが回りっぱなしになる
  • DVDドライブも一瞬反応する
  • 電源ボタンは点滅したままでスリープ状態のまま
  • モニターは真っ暗で信号が送られていない

スリープするとリセットか強制終了しかない。今まで通りに使っていると無意識にスリープにしてしまう。いつデータを壊してもおかしくありません。

一通りの見直しでは直らなかった

検索して見つかるような方法は無駄でした。

  • BIOSのUSB給電設定と高速ブート
  • OSの各種デバイス設定から復帰関連の設定
  • OSの電源関連設定

以上を見直したが効果なし。

OSの再インストール

PCを組み直した時からと疑いOSを再インストールして見るも効果なし。

いい機会なので、ついでにUEIFでクリーンインストールしてみました。どうせデータはほぼクラウドか別HDDに待避してありますし。

ここで以前作っておいたインストールメディアが古いと出てきたので、USBメモリで作っておきました。

USBメモリでのインストールでファイルが数GBに及ぶので、USBはNTFSでフォーマットしておかないとエラーが出ます。

さらにクリーンインストールでも効果なし。

USB操作に反応があるのでハードウェア関連を疑う

一番最初にやっておけという話ではありますが、埃っぽい物置から掘り出すのが面倒でした。ついでにいうと11年前の代物なのであまり動かしたくない。

しかし、結果はグラフィックボードの不調で当たり。

スリープからあっさり復帰するようになりました。

こんなことに一日を潰してしまいました。

もう一度グラフィックボードを差し直したら直った

しばらくは古いグラフィックボードでしのぐつもりでしたが、妙に重くなったり画面が少しちらついたりしたのが気になります。典型的な故障かスペック不足の症状です。

もう少しで新型のグラフィックボードが発売されそうなので、その時の値下がりに期待しようか迷っていたのですが、どうせ現状のロースペックを買ったとしてもこの間に合わせのものよりも消費電力の面で強い。現状だとGT1030なのだけれど、消費電力的にも値段的にもGT710が捨てがたい。もうゲームをするわけではないのでどれでもいいのですが。

そう思いながら就寝したのだけれど。

翌日に駄目押しで元のグラフィックボードを差し直してみたら直りました。

あっさり。

設定は初期化してあるので、対策といわれているものは何もしていません。帯電でもしていたのでしょうか。

接触不良だったのか何だったのか不明だけれど、これで余分な出費をしなくてすみます。

BIOSもOS側も特に変更しなくても復帰している

OS側でUSBのセレクティブサスペンドの設定などをオフにしていなくても問題なく復帰を確認しました。USBキーボードやマウスなどは給電停止にしないくらいはしていそうなものなので、ここの設定は関係ないのではないかと踏んでいます。

BIOS側もとりあえずデフォルトのままで利用している。デフォルト設定で復帰できない状態がおかしいので触って直す方がおかしい。

Windowsではグラフィックボードのドライバを入れることでスリープを使えるようになるので、まずはここから疑うべきでした。

スポンサーリンク
GoogleAdsense_1
GoogleAdsense_1

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする