住所が筒抜け:Exifが消えていなかったEWWW Image Optimizer

WordPressでメディアのEXIF情報を削除すると検索すると大量に紹介されているEWWW Image Optimizer。2018/03/18現在で私の環境ではEXIF情報が消えていませんでした。環境に寄る可能性があるのであくまで人気のあるものが正しいとは限らない、という話です。

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EXIFとは何か

EXIFとは画像や動画の情報です。何のカメラでどんな設定と機材で撮影したかが記録されています。スマートフォンにはGPS機能、位置情報機能がついており、この機能をオフにしない限りはその写真がどこで撮影されたかがわかるようになっています。

つまり家で撮影したGPS情報入りの写真を使っている人は住所が筒抜け。この情報はきちんと削除しない限り縮小しようが拡大しようが残っています。ちなみにFacebookなどのSNSでは自動的に削除する設定をサービス側でしておけば勝手に消してくれます。運営にはバレバレなので広告に反映される可能性はありますが。

旅行などでは非常に便利ですが、自分の生活圏が丸わかりになってしまいます。意図しないにしても誰かにとっては不用意な一言になってしまう場合もあるので、リスクは避けるべきでしょう。

さて、位置情報が削除されていなかったという話に戻します。

EWWW Image OptimizerではEXIFが消えていなかった

EWWW Image OptimizerをEXIF削除を自動化するためにインストールしている人は、すぐにサイト表示から画像を保存して確認をしてみてください。幸い私は別カメラかGPSをオフにしたカメラアプリで撮影していたものがほとんどで、初めてiPhoneの通常カメラの画像を使用したためすぐに気づきましたが、いままでずっと家での画像を撮影していた人は大惨事になりかねません。

もちろんサーバーや他の設定にもよるのでしょうが、バージョンアップで突然機能しなくなったりすることはあります。

スマートフォンの写真を自前のWordPressでアップロードする人は注意しないといけません。

WindowsでEXIF手動削除

その画像を複数でも構わないので選択し、右クリックでプロパティを表示。詳細でEXIF情報が見られます。その緯度経度が一番の問題なんですね。いちいち消すのが面倒くさいので、左下にある個人情報の削除を実行すると、大体の情報が削除されます。

中途半端にF2.2とか残るので大体何のカメラを使ったかはわかったりするのですが、何もしないよりよほどまし。

その場でアップロードしたい場合はアプリで削除する

アプリで直接削除したい場合、Loooksというアプリが便利です。このアプリは中途半端ではなくほぼ完全に削除してくれるので、その場でアップロードしたい場合には重宝します。

アップロードした画像のEXIFは必ず確認する

面倒かもしれませんがGPSをオンにした画像をアップロードするなら十分に気をつけて、プライバシーを守らないと思わぬ落とし穴が待っています。

例え家の住所がわからなくても、頻繁に画像をアップロードしていればどこに住んでいてどの交通機関を何時頃に使っていて何曜日が休みで……となっていきます。

旅行先では何の問題もないでしょうし、内輪のみのSNSならSNS側が情報流出しない限り何の問題もないかもしれませんが、使っているシステムがEXIFを削除してくれているか。これは必ず確認しておくべきことです。