掃除機も乾燥機も日干しもしない布団と毛布のダニ退治

最近はダニについてきちんとした情報が出回ってきたようです。今までの常識が間違えていたという悪い方で。

曰く。

  • ダニ対策に天日干しはダニが涼しい裏側に潜るので意味が無い
  • 布団を叩く(アレルゲンがより細かくなって奥に入り込む)
  • 洗濯してもしがみついてあまり離れない
  • 殺虫剤も卵には効果が無いので定期的にしなければならない(殺虫剤臭くて嫌になる)
  • 乾燥させても動きが鈍るだけで、湿度が戻れば復活する

しかもねずみ算式に増えていくので、テレビで出ているような最初は30匹とかそんな生優しい増え方をしていません。普段から普通の対策をしていても最初から数万のダニが生息していて、億とか兆にあっという間に増えていくと考えた方が良い。そしてアレルゲンである死骸や糞はその何倍もあるんです。

ああ嫌だ。アレルギー持ちとしてはたまりません。

それにそろそろ冬物を片付けないといけないので、その前に退治しておきたいものです。

ということで退治しました。

ダニは殺してから洗濯しないとだめ

以上のことからダニはすべて抹殺してから洗濯しないと常に負けるいたちごっこになります。

掃除機で吸えるのは死骸や糞で一時的なアレルギー対策にはなりますが、大本がどんどん増えていくので一度に増える量も増えていく。悪化するばかりです。

ダニ対策をうたっている布団クリーナーは意味ありませんよ。よーく紹介文を読んでいると**消費者の誤解を招く表記で買わせようとしています。

例えば、布団たたき機能(叩いたらだめ)とか、紫外線殺菌機能(菌は死ぬかもしれないけどダニが死ぬとはいってない)。強力な吸引力(ヘッドの吸込み口が形が小さくなれば吸引力は上がるので普通の掃除機ヘッド変えた方がいい**です)。そんな感じです。

洗濯は強力な殺虫成分が使えればいいのですが、人間の体にも悪そうですし、使い道が違います。ダニアースとかを直接寝具に使ったりすると顔に近い分臭いが半端ない上に卵には効果が微妙なので、卵が孵る周期に合わせて定期的にしておかないと減りにくい。

テレビでよく紹介されるダニ対策は乾燥機

ダニは50度~60度なら30分、60度なら即死します。コインランドリーに持って行って一時間くらいかければ死滅しますし、その後に洗濯すればほぼ死滅していると思って良いでしょう。卵もゆで卵というか焼き卵になるので問題ない。

でも大きなコインランドリーがある場所に持って行くの面倒くさいんですよね。お金も結構かかります。車で持って行ける人ならそれでいいんですが。

家で高温が使える場所。それはお風呂

家で高温にできる場所と言えば布団乾燥機かお風呂。ということで放置しやすいお風呂につけ込むことにしました。温度は浴槽や放熱に配慮して60度に設定し、布団と毛布を放り込んでいざ蛇口をひねる。捻る蛇口じゃありませんけど。

ただ、絶対に気をつけないといけないことは、布団や毛布などの耐熱温度はオーバーする可能性が高いこと。もう使って長いから駄目だったら買い換えるくらいの気持ちでやりましょう。

欧米の布団やシーツは乾燥機に入れるのが大前提になっているので、耐熱性が高いことが多いです。ハウスダストアレルギーの方はメンテナンスしやすいこれらの耐熱性の高い寝具を選ぶのがおすすめ。

あとは温度が冷めてきたら水を抜き、浴槽の縁にでも布団や毛布を引っかけてある程度水抜き。洗濯機に入るようなら普通に洗って、入らないようなら浴槽で踏み洗いです。

風呂の中に全部の布団を突っ込んで熱湯ダニ退治をやってみた結果

最近になって始まっていた寝る直前のくしゃみが止まり、実に快適。ただ、結構な重労働で1日仕事になります。

敷き布団はかなり乾きにくいので、1日で済ませようと思うなら布団乾燥機と空気を通すための台が必須です。だいたい6時間くらいで乾燥します。

一気にやった方が他の布団にダニが移らないので、今回はすべて同時に終わらせましたが、敷き布団くらいはコインランドリーに持って行っても良かったかなと思っています。

実際にやる方は色移りと、染みこんだ熱湯が熱いのでそこだけは気をつけてください。

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