コンディショナーの正しい使い方:頭髪だけに使うのは間違い   

シャンプーやリンス、コンディショナーはその商品によって使い方が微妙に違います。

正しいコンディショナーの使い方とは

以前は何が何でもシャンプーは頭皮から洗え、コンディショナーは髪の毛につけるもの、といわれていました。しかし、メジャーなメーカーのものでも使い方がそれぞれ違います。

なので、きちんと説明を読まないと、間違えた使い方をしていることがあります。頭皮ケアなどを売り文句にした商品であればそういったことに気を使うかもしれませんが、普通のシャンプーやコンディショナーでも違うことがあります。

「コンディショナーは必ず髪だけにつける」のは間違い

コンディショナーには色々とあり、薬用や頭皮ケアを売りにしていないものでも、「頭皮と髪になじませる」ものがあります。有名どころでは「椿」コンディショナーがそうでした。最も、私の手持ちの「椿」だけがそうだという可能性もあるので、きちんと確認して正しい使い方をするべきです。
Amazonさんにも説明書きが掲載されています。

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<ご使用法>
シャンプー後、適量を地肌と髪全体になじませてから、よくすすいでください。

用量は商品によって違う

サクセスのシャンプーは頭皮に先端を当て、3箇所程度に1秒ずつつけろと書いています。少なめにしても効果が少なくなるばかり。せっかくの洗髪はすっきりしたい。他にも適量が違うものがちょくちょくあるので、用量をちょっと確認してみると意外に違いがあります。

思い込みで無駄な使い方をしているかも

以前はテレビなどで正しいシャンプーとリンスの使い方などを放送していましたが、最近はあまり言わなくなりました。色々な種類が出ていて、正しい洗い方はそれぞれ変わってくるからじゃないでしょうか。

よく使うものだからこそ、正しい使い方を確認しておきたいものです。